1976-04-07 第77回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号 政府管掌健康保険につきましては、分娩費の最低保障額の引き上げ等現金給付の改善のほか、任意継続被保険者制度の改善を行うとともに、標準報酬の上下限の改定、保険料率の改定等を行うこととし、これらに要する経費として二千四百九十二億四千四百万円余を計上いたしております。 小澤太郎